県士会総合情報

【テーマ】　　　　　「新人指導・後輩育成について考える!!」

【内　容】　　新人職員や実習生指導で悩むことはありませんか？　後輩とどのように接したらよいのか？ 何を指導したらよいのか？ そんな悩みを持つ中堅以上の作業療法士さんにとって活路を見出す一助となればと考え、企画しました。

今回、後輩育成に必要な『教えるティーチング』と『能力を引き出すコーチング』について、とちぎメディカルセンターしもつがの、作業療法士　石川 朋奈 氏にご講義いただきます。また、あわせて文献抄読（石橋総合病院　上條OTR）も行います。

中堅だけでなく、将来の指導者である新人さんと一緒に、将来の作業療法士育成について語りたいと考えています。多くのご参加、お待ちしております。

【講　師】   作業療法士　石川 朋奈 氏（とちぎメディカルセンターしもつが）

【日　時】   令和元年7月5日（金）　19：00～20：30

【場　所】   とちぎメディカルセンターとちのき

住所：栃木県栃木市大町39-5

TEL：0282（22）7722

※　今回の開催地は例年の『しもつが』とは、異なります。

お間違えないようお気を付けください。

駐車場は第一駐車場（建物目の前）をご利用ください。

【申し込み】   メール ： tochigi2016@yahoo.co.jp

お申し込みの際、次の項目をお知らせください｡

①氏名(フリガナ)　②所属　③職種　➃経験年数(〇年目)　⑤連絡先(Eメール)

【お問い合わせ】　　とちぎ身障OT交流会 事務局

担当：松川勇　　足利赤十字病院リハビリテーション技術課

TEL：0284(21)0121

【申し込み期限】　　7月 3日(月)

【その他】   ・日本作業療法士協会、生涯教育ポイント(1ポイント)が付与されます。

・30分以上の遅刻で無効となります。

日　時：令和元年７月16日（火）19:00〜21:00

会　場：マロニエ医療福祉専門学校　401教室

テーマ：仏教で紐解く対象者への関わり方・接し方

講　師：長岡　徹氏（特別養護老人ホーム盛雄苑施設長・僧侶・初代栃木県作業療法士会会長）

内　容：仏教には「生老病死」という言葉があり、生苦：生きる苦しみ、老苦：老いる苦しみ、病苦：病む苦しみ、死苦：死ぬ苦しみと、人生で避けることができない４つの根源的な苦しみがあることを意味している。作業療法の対象者はまさに生老病死、苦痛や苦難がある状況である。治療技術が進歩し標的課題への介入は向上しているが、心理的な関わり方については学びなおす必要があるのではないでしょうか？

今回の研修では僧侶である長岡徹氏を講師に迎え、仏教の視点を踏まえた対象者への関わり方・接し方学ぶ機会としたい。

参加費：栃木県士会員　500円

非県士会員　　5,500円

他県士会員　　1,000円

他職種・一般　1,000円

学生　　　　　無料

• 非県士会員の方は研修会前に入会の手続きを行ってください。

申込・問合せ先：メールtochigizenot@gmail.com

申込内容：題名：仏教で紐解く対象者への関わり方・接し方

本文：① 指名（フリガナ）

② 所属

③ OT協会会員番号

申込期限：令和1年7月9日（火）

担当者：須藤智宏（小山富士見台病院）