茨城県士会主催令和4年度中堅者研修会のお知らせ

日時: 2023年1月29日 @ 10:00 – 12:00

開催日時:R5年1月29日 (日) 10:00〜12:00(9:30〜 受付開始) Zoomによるオンライン テーマ :「地域リハビリテーションにおける作業療法士の役割」〜高齢者が元気に暮らすために作業療法士ができることは何か?〜 講師: 若山修一先生 (茨城県立医療大学保健医療学部作業療法学科 准教授 ヒューマン・ケア科学博士) 研修内容                                                                                地域リハビリテーション関連で経験の浅いスタッフでも参考になるような基礎的な内容から、先生の研究テーマでもある「高齢者の閉じこもり予防」や、「サルコペニア」「ストレス対処能力」についてなどを話題とした講義をご教授いただく予定となっております。 参加費:無料 対象:(一社)日本作業療法士協会ならびに各都道府県士会の令和4年度会費納入者 申込方法:事前受付のみ(1月25日まで)                                                                       申し込みはGoogle フォーム(下記のURLもしくはQRコード)より必要事項を入力してください。                                        Google フォームURL: https://forms.gle/WaVq3HMnFBxDiwh47 問合せ方法、連絡先:公益社団法人 茨城県作業療法士会事務局 水野 (担当:柘植 哲洋)                                           TEL:029-302-7092  FAX:029-353-8475E-mail:office2@ibaraki-ot.org(担当:水野) その他詳細は、添付のご案内をご参照ください。 【Download】

全国地域作業療法研究大会

日時: 2023年2月18日 終日

[テーマ]  コミュニティデザイン論-教科書には載っていない新たな作業療法のカタチ [ご案内]  超高齢人口減少社会。作業療法士や医療介護関係者は、地域で活躍することを求められています。ただ、地域のカタチが多様なだけに、地域づくり(コミュニティーデザイン)にも多様性を求められており、その答えは画一的なものではないはずです。 本学術集会では、コミュニティーデザインを実践されてきた作業療法士や医師にフォーカスし、これからの地域戦略について学習することができます。 すでに地域に出ている方、これから地域に出たいと思っている方、必聴のプログラムです。 [会 期] 2023年2月18日(土) [方 法] WEB開催 [プログラム] 講演①(宮崎県向け公開講座)総合診療医がデザインする地域での医療介護連携 〇都農町国民保険病院  院長 桐ケ谷 大淳氏(Dr) 講演② 自治体OTが考えるこれからのコミュニティデザイン ○三重県こころの健康センター  主査 河合 晶子氏(OT) 講演③ 自治体と協力して取り組むこれからのコミュニティデザイン 〇群馬医療福祉大学 リハビリテーション学部  教授 山口智晴氏(OT) 講演④ ごちゃまぜで社会は変えられる OTが実践するこれからのコミュニティデザイン 〇一般社団法人えんがお  代表理事 濱野将行氏(OT) 講演⑤ 地域に仕掛ける!誰もが自分らしく生きるMUKUの挑戦 〇合同会社MUKU  代表 佐伯 美智子氏(OT) 講演⑥ ケアとまちづくり。ときどきアート 〇一般社団法人 ケアと暮らしの編集社 代表理事 守本陽一氏(Dr) [参加費] 3000円 [お申込]  http://peatix.com/event/3398052 [S I G]  全国地域作業療法研究大会は日本地域作業療法研究会が主催し、日本作業療法士協会の認定を受けている研修会です。 ○参加者は、生涯教育制度2ポイントを取得できます。 ○演題発表者は、更に1ポイント取得できます。 ○認定OT更新要件の「実践報告」にカウントされます。